FF14初心者向け!どのジョブからはじめるべき?

こんにちは、まぐろです。本日はFF14を今から始めようと思っている方向けに、

はじめにどのジョブを選ぶべきか!!

という点について私なりに考え、解説していきたいと思います!

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FF14のジョブについて

FF14の戦闘職は、全部で18職あり、タンク、ヒーラー、DPSの大きく分けて3つの役割が存在します!

FF14では、ほとんどのコンテンツを4人または8人のパーティを組んで参加することになります。

その為、クリアするために、それぞれの役割をこなす必要があるのです。

タンク

タンクの役割は、敵を引きつけて敵の攻撃を受けること、敵を誘導することにあります。

FF14の敵には、敵視といって与えたダメージや味方を回復させた量などによって敵が誰にヘイトを向けるかを決めるシステムがあります。

タンクには、挑発などのヘイトを上昇させるスキルがあり、敵からのヘイトを集めることができます。

また、体力 防御力ともに高く、被ダメージ軽減スキルも豊富な為、パーティの先頭に立ち、敵からの攻撃を一手に引き受けることができるのです。

タンクがうまくヘイトを集められなければパーティは壊滅してまう可能性が高く、はじめは慣れが必要かもしれません。

タンクには、ナイト 戦士 暗黒騎士 ガンブレイカーの4種類のジョブが存在します!

ヒーラー

ヒーラーは、パーティの回復役です!

味方が敵から受けたダメージを回復するだけでなく、敵にやられてしまった味方を蘇生させることもできます。

ヒーラーが敵にやられてしまうと、パーティは壊滅してしまうので、ヒーラーがパーティの命を握っていると言っても過言ではないでしょう。

ヒーラーには、白魔道士 学者 占星術士の3種類のジョブがあります。

DPS

DPSは、敵に攻撃しダメージを与える火力役です。

難易度の高いコンテンツになればなるほど重要度の増す役割であり、高いプレイヤースキルが求められることになります。

序盤の難易度ではあれば、適当に攻撃しているだけで勝ててしまうことが多いため、初心者でもやりやすいと思います。

ジョブの種類は多く、

近接物理職:竜騎士 モンク 忍者 侍 

遠隔物理職:吟遊詩人 機工士 踊り子 

遠隔魔法職:黒魔道士 召喚士 赤魔道士

の10種類のジョブがあります。

青魔道士

青魔道士はDPSの一つではありますが、通常のコンテンツ参加不可能なリミテッドジョブとなっています。

青魔道士には、マスクカーニバルや青魔道士ログなど限定コンテンツが用意されています。

ストーリークリア後のお遊びコンテンツの様なものなので始めのうちは使うことはないと思います。

ジョブごとの詳細は公式サイトで確認してみて下さい!下記リンクいけます。

FF14 ジョブの詳細!

はじめは何を選ぶべきか?

はじめに選べるジョブ

FF14では、ゲームをスタートさせた際に先程紹介した18種すべて選択することが出来ません!

はじめは「クラス」というジョブの前身となるものを選択し、レベルを上げることで「ジョブ」に就くことができます。

クラスについて

はじめに選択できるクラスは

剣術士 斧術士 幻術士 槍術士 格闘士 弓術士 呪術士 巴術士

の8種類となっています!

また、いずれかのクラスをレベル10まであげることで 双剣士のクラスを選択することができるようになります。

それぞれレベル30まで上げると対応するジョブにつくことが出来るようになります。

クラスに対応するジョブは以下の通りです。

  • 剣術士→ナイト
  • 斧術士→戦士
  • 幻術士→白魔道士
  • 槍術士→竜騎士 
  • 格闘士→モンク
  • 双剣士→忍者
  • 弓術士→吟遊詩人
  • 呪術士→黒魔道士
  • 巴術士→学者、召喚士

追加されたジョブ

クラスに対応されていないジョブは、過去にアップデートによって追加されたジョブで、いずれかのジョブを特定のレベルまで上げることなどの条件を満たすことで就くことができます。

それぞれ拡張ディスクのプレイ権利も必要になるので注意が必要です。

自分の場合はどうだったか

私まぐろがプレイを開始した際は、格闘士を選択しました!

そのままモンクになり、レベル67までプレイしていましたが、「紅蓮のリベレーター」編に入るときに、巴術士を育て学者になり、「漆黒のヴィランズ」クリアまで学者としてプレイしていました!

そして、今は主に戦士を使っています。

ジョブの難易度について

ジョブによってスキルが違うので、同じ役割のジョブでも難易度は変わってきます。

しかし私は、すべてのジョブをプレイする程やり込んではいないのでジョブひとつひとつについて解説はしません。

というか出来ません!

なのでタンク ヒーラー DPSと役割ごとの難易度を私なりに考えてみました!

ダンジョン

ダンジョンはタンク1人 ヒーラー1人、DPS2人の計4人で挑むコンテンツです。

ステージを進んでいき、ボスを倒すというRPGでよくあるダンジョンです。

ボスや道中には様々なギミックがあり、適当にやっているだけではなかなかクリアできないステージもあります。

このダンジョンで最も難易度が高いのは、タンク職であると私は思っています。

タンクはパーティの先頭に立ってダンジョンを進んでいくことになるので、ダンジョンのギミックや順路などを覚えてなければならず、

初めて行くダンジョンではなかなか難しいので、予習をしたりしなくてはいけません!

特に序盤のダンジョンは複雑なものが多いので、最近のダンジョンよりも難しいと思います!

討滅戦

討滅戦は、タンク2人 ヒーラー2人 DPS4人の8人パーティで

イフリートやタイタンなど大型のボスと戦うコンテンツです。

このコンテンツはどのジョブであってもそれほど難易度に変わりはないかと思いますが、

初心者の多いパーティなど場合、やられてしまう人も多くなるのでヒーラーが大変になるかと思います。

高難易度

高難易度と呼ばれるコンテンツには、極討滅戦、零式、絶などがあり、これはストーリーをクリアした後、プレイしたい人だけがいくコンテンツです。

こうした高難易度のコンテンツでは、もちろんどのジョブであっても、難易度は高いのですが、

私は、とくにDPSの難易度が高いと考えています。

高難度のコンテンツでは、時間制限があるため火力が重要となります。その為、DPSは敵の攻撃を避けつつも、最大の火力を出せるようにしなくてはなりません。

マッチング時間

プレイをする上で大切なことに、時間もあると思います。

FF14は複数人でパーティを組んでコンテンツに参加するため、人が集まらなければプレイすることが出来ません。1日に何時間もプレイできない場合、少しで早くマッチングした方がたくさんプレイできるということになります。

マッチング時間は、DPSは長く

タンク、ヒーラーは短いと思います!

DPSだと10分待つものでも、タンク ヒーラーなら待ち時間なしのときもあるくらいマッチング時間には差があります。

何を選ぶかよりも大切なこと

ここまで色々と考えを述べてきましたが、

ゲームは楽しむのが一番!!

だと私は思います!

竜騎士が使いたいなら槍術士を選べばいいし、白魔道士が使いたいなら幻術士を使えばいいのです。

装備がかっこいいもので選んでもいいかもしれません。

使いたいものを使った方が楽しいですし、正直、高難易度のコンテンツでなければ難しいものなんてありません!

ギスギスオンラインなんて言われることもありますが、基本的は優しい人ばかりです。

ミスをしたら謝ればいいですし、ストーリーを漆黒のヴィランズまで進めていない人は、若葉マークがつくので初心者だとわかります。

なので、みんな優しくしてくれるはずです!

私も戦士のレベル上げをしていたときには、たくさんミスしましたが、みなさんやさしく教えてくださったり、気にしないでと言ってくれたりしました。

自分が楽しめると思ったものを使うべきだと思います。

ワールド選び

ただ一つ大切なことはワールド選びですね。

友達に誘われて始める人は、その友達がプレイしているワールドを選択し始めなければ

気軽にパーティを組んだり、同じフリーカンパニー(他のゲームでいうギルドのようなもの)に入ることができなかったりするので注意が必要です。

1人ではじめる方は、優遇サーバーを選択するのがいいと思います!

優遇サーバーは、少なくとも90日間は獲得できる経験値が倍になるので、レベル上げがとても簡単になります。

まとめ

好きなジョブを選んで楽しく遊ぶ!

それが最も楽しくプレイするコツです!

私としては、全ての役割をやってみて一番楽しいものを選ぶのがいいと思います!

本日は以上!

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