今回は、Ghost of Tsushimaのアップデートで追加されたマルチプレイモード「冥人奇譚」をプレイした感想、ソロでもできるのかという点について書いていきたいと思います。

こんにちは、まぐろです。ついにGhost of Tsushimaにマルチプレイが追加されました!しかし、周りでこのソフトを持っている人がいないのでボッチ状態です。
ということで、そんなボッチでも「冥人奇譚」は楽しめるのか、実際にプレイしてみました!
冥人奇譚について
このモードでは、近接が得意な「侍」、弓矢の扱いに長けた「弓取」、隠密や闇討ちを得意とする「刺客」、仲間の支援ができる「牢人」の4人の冥人を使い、2〜4人で協力してステージクリアを目指すモードとなっています。

ステージには最大2人用の奇譚、最大4人用の九死、そしてレイドモードの「大禍、百鬼」があります。
奇譚は物語のようになっており、敵を倒すなどのミッションをこなしてクリアを目指します。
九死はウェーブ制のステージになっており、敵を倒して生き残るのが目的です。
大禍、百鬼はまだ実装されていないので憶測ですが、レイドということなのでボスを倒す形式なのではないかと思います。

ステージをクリアすると装備が手に入り、キャラクターを強くしていくことができます。

いわゆるハクスラ系のゲームになっています。
冥人奇譚の始め方

冥人奇譚は、ソフトを起動したときのメインメニュー画面で冥人奇譚を選択すると遊ぶことができます。
しかし、ソフトのアップデートが必要なことに加え、PSStoreからゲームデータをダウンロードする必要があります。
ゲームデータは、わざわざストアで探さなくてもメインメニューから案内してくれるので、安心です。

ダンロードが完了すると、初回はチュートリアルから始まります。ここで4人の冥人のスキルや奥義を一通り使えるので、自分に合いそうなキャラクターを選びましょう。
ひとりでもプレイ出来る!

マルチプレイモードを一緒に遊ぶ友達がいないあなたでも、十分に楽しめます!
マッチメイクありの場合
マッチメイクをありにした場合、自動でメンバーを集めてプレイすることができます。
なので、ひとりでも全てのコンテンツで不自由することなく遊ぶことができます。
ステージ内で移動があった場合も、どちらか早い方に合わせられるようで時間経過で自動で移動になるようです。
マッチメイクなしの場合
なんと、知らない人とはプレイしたくないと思っている人でもプレイすることができます。
マッチメイクをなしに設定すれば、完全にソロでステージに挑戦できます。
ただし、奇譚であれば2人、九死では4人でプレイする前提の難易度なので、ソロでクリアできるのは精々、難易度の1番低い奇譚くらいだと思います。
憶測でしかありませんが、九死は無理です。
実際にソロでプレイしてみたところ、奇譚をクリアするのに30分くらいかかりました。
2人でプレイすれば10〜15分くらいでクリアできます。
完全ソロでプレイするのはあまりおすすめしません。
プレイ感想
無料の追加コンテンツとは思えないほどの高クオリティで、かなり驚きました。
これ一本でゲーム出せるんじゃないかと思うほどの出来でした。
ゲーム面でも、2人で同時に敵を闇討ちしたり、他のプレイヤーと息のあったプレイが出来るととても楽しいです。
エモートや簡単なチャットで意思表示ができるので知らない人とプレイしても意外と楽しく遊べます。
Ghost of Tsushima を持っている人は絶対にやるべきですね。
持っていない人もこのマルチプレイの為に購入してもいいと思います。
ちなみにマルチだけでなく、ストーリーモードもめちゃくちゃ面白いので悩んだ人は絶対に買うべきだと思います。
本日は以上
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