今回は、2021年2月1日まで配信中の「モンスターハンターライズ」の体験版をプレイした感想について書いています!

こんにちは、まぐろです。少し前から配信されていたモンハンライズの体験版でしたが、中々プレイする時間がなくできていなかったのですが、ようやくプレイできました!
ということで今回は、前作ワールドからどう変わったのかという点や新要素など体験版をプレイして感じたことをまとめていきます。
体験版でできること

体験版では、基本的な操作や新要素の操作などが学べるチュートリアルが2種類、新モンスター「オサイズチ」「タマミツネ」の討伐任務の4つの任務をプレイすることができます。
また、この体験版は討伐任務を計30回プレイする、もしくは2月1日の体験版配信期間を過ぎるとプレイできなくなります。
ワールドから変わったこと
まず大きく変わったのは、プラットホームです。
前作モンスターハンターワールドはPC、PS4で発売されていましたが、今作はSwitchで発売されます。
PC、PS4とSwitchではスペックにかなりの違いがあるのでワールドをプレイしていた方は若干残念な気持ちになるかもしれません。
その他には、ワールドで追加されたスリンガーがなくなっていたので、ワールドと比べると武器のアクションがかなり変わっている印象でした。
またワールドでは、モンスターの痕跡を集めていく必要がありましたが、今作では痕跡集めがなくなったのでスムーズに狩りができるようになりました。
新要素
今作の新要素として、翔蟲(かけりむし)やオトモガルクがあります。
特に翔蟲はゲームのアクション面を大きく変える要素になりました。

翔蟲を使用してジャンプをしたり、モンスターに吹っ飛ばされたり、ピンチの際の緊急回避のような使い方をしたり、壁ジャンプや壁ダッシュもすることができます。
今までのモンハンにはないアクロバットな動きができます。

また、鉄蟲糸技という翔蟲を使った攻撃技が増え、この攻撃である程度ダメージを与えるとモンスターに乗って操ることができる操竜というアクションが可能になります。
操竜は、鉄蟲糸技以外にもクグツチグモを使用するやモンスター同士の縄張り争いによって行うことができるようになります。

操竜中は、モンスターを操って他のモンスターにダメージを与えたり、突進離脱をすることで操っているモンスターにダメージを与えたりすることができます。
オトモガルクについては、広いフィールドの移動手段といった感じですが、ジャンプできたりするので、結構新鮮でした。
プレイ感想:新要素がとてもいい!
体験版をプレイした感想は、ワールドの改善点は改善されていて、新要素は楽しい!です。
特に操竜は怪獣大バトルといった感じでかなり楽しめました。

タマミツネの任務ではリオレイアになることもできるのでとても楽しかったです。
翔蟲を使ったアクション自体は、使いこなすまでにかなり慣れが必要そうだと感じました。
大剣の鉄蟲糸技なんか当てられなさすぎて悲しくなりましたね。
また、痕跡集めがなくなって従来のモンハンに戻った感じがしました。正直痕跡集めは面倒だったので嬉しかったです。

従来のモンハンに戻ったといえば、肉焼きセットも「上手に焼けましたー!」と言ってくれるのでとても良いです。
モンスターハンターライズについて
製品版のモンスターハンターライズは、2021年3月26日(金)発売です。
本日は以上
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