オープンワールドで不良生活を満喫できる!【The friend of RINGO ISIKAWA】

今回は、「The friend of RINGO ISHIKAWA」を購入して、プレイしたので感想を書いていきます。

こんにちは、まぐろです。不良漫画を読んでいたら、不良したくなったので買ってみました。

巷ではロシア文学とか言われてましたけど、難しいことはよくわかりません。

とりあえず不良になることができるゲームだと思います。

いいところといまいちなところなどまとめたので、購入を検討している方は参考にしてみてください!

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どんなゲーム?

このゲームは、2D横スクロールのオープンワールドなアクションゲームです。

不良漫画のような世界観で、主人公石川倫悟の高校最後の数ヶ月間を体験できるゲームになっています。

高校に通ったり、喧嘩したり、アルバイトをしたりと、つっぱりの青春をたっぷりと味わうことができます。

よかった点

まずはこのゲームのよかった点を紹介していきます。

ツッパリを体験できる

まず、このゲームは完成度が高く、2Dのゲームではありますが、しっかりと不良してる感を味わうことが出来ました。

私は実際に不良だったことはないですし、つっぱりが生息していた時代の人間ではないので会話のリアルさなどはわかりませんが、不自然に感じる部分はありませんでしたね。

強いて言うとなら、果たし状なんて書くやついるのかなとは思いました。

主人公の強さがちょうどよい

主人公の倫悟は、決して弱くはありませんが強すぎるわけではありません。

タイマンなら負けないですが複数人と戦えば簡単に負けます。

複数人と戦うためには、仲間を連れて歩いたり、そもそも戦わないようにしたりと主人公補正みたいなものがあまりないのが、リアルでよかったと思います。

ミニゲームが豊富

ただ学校に行って、喧嘩するだけが青春ではありませんよね。

このゲームの楽しみもそうです。バーでビリヤードやポーカーをしたり、学校の屋上で卓球をしたりすることができます。

雑貨屋にはゲームが売っていたりするのでそれもプレイできると思います。

アルバイトもできます

そう言ったミニゲームをプレイするためにはお金が必要になるというのもまた現実味があっていいと思いました。

マップは狭いが世界観が良い

オープンワールドといっても、マップは狭いです。ただし、日本の街並みがいい感じに再現されており、没入感は高いと思います。

ミニマップなどのマップ機能がないためどこに何があるか覚える必要がありますが、マップの広さがちょうどよくプレイしていれば自然に覚えられると思います。

感覚としては近所の街を歩いている感覚に近いと思いました。

いまいちだった点

次にいまいちだった点をご紹介します。

意外と不良じゃない

主人公は意外と不良じゃありませんでした。

学校でテストを受けると、成績に応じて奨学金という名のお小遣いを手に入れられるのですが、奨学金の額が大きいので結構な頻度で勉強することになります。

家や学校で勉強する不良なんていないと思っているのでちょっと残念でした。

仲間も真面目に部活をしていたりするので、そんなに不良じゃない気がします。

操作が独特

このゲームは操作方法がかなり独特でした。その割にチュートリアルが少ないので理解するのに時間がかかりました。

やっていればわかるのでそんなに悪い点というほどでもないですが、少しマイナスでした。

まとめ

つっぱりの青春を体験できる良ゲーだと思います。

残念ながらまだクリアしていないのでクリアしたら、また感想を書きたいと思います!!

本日は以上

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