今回は、PS4と比べてPS5はどんな進化をしているのか、PS5のプリセットゲームである「ASTRO’s PLAYROOM」をプレイして感じたこと、気が付いたことをまとめたいと思います!

こんにちは、まぐろです。先日運良くPS5を購入することができました!抽選に外れまくって発売日には間に合いませんでしたが、思ったよりも早く手に入れることができて嬉しい限りです。
PS5の新機能がどんなものなのか正直ホームページや動画じゃわからなかった部分が多かったのですが、実際に触ってみると目に見えて進化してる部分が多かったので、まとめていきたいと思います。
PS4と比べて何が違うか
画質や音
まずは画質ですが、最大8Kに対応していたり、レイトレーシングを実装していたりとと綺麗になっているみたいですが、実際にその画質で出力できるか否かはモニターによるので、私にはよくわかりませんでした。
音については、3Dオーディオという機能があります。テレビのスピーカーでやっているとあまり感じることができませんでしたが、3000円くらいの安物のヘッドホンでプレイした際には、実際にその場にいるような音の聞こえ方がしたのでしっかりと体感することができました。
コントローラー

デュアルセンスという名前なって進化したコントローラーは、ゲーム内の動きによって振動したり、ボタンの押す時の感覚が変わったりするので没入感がすごいです!
ロード時間
内蔵されているドライブがHDDからSSDになったことで、ロード時間がかなり短縮されました!
PS5のゲームではロードがないと言っても過言ではないくらいでしたし、PS4のゲームでもかなり短縮された印象でした。
ゲーム機本体

ゲーム機本体は、あまりにも大きくてビックリしました。
PS4と比べるとあまりにも大きさ、重さが違いすぎてびっくりします。

また、1時間に一回くらいウィーンと結構な大きさの音がなります。今まで持っていたゲーム機の中でもかなりうるさいです。
ASTRO’s PLAYROOMで体感!
PS5にプリセットされている「ASTRO’s PLAYROOM」では、コントローラーの機能を最大限に体感することができました!

このゲームではキャラクターを移動させるとその動きや移動している場所に合わせてコントローラーが振動します。

草むらを走っている時は、草むらの中にいるような感覚、鉄の床を走っているときにはそのような感覚になるくらい、細かな違いを手で感じることができました。
SwichのJoy-Conにも似たような機能があるので、持っている人はわかりやすいかもしれません。

ボタンの押しやすさが変わるアダプティブトリガーについても、ロケットで飛ぶアクションとバネで跳ねるアクションとでは、コントローラーの振動機能も合わさってか、押しやすさだけでなく押した時の感覚にも違いを感じました。
コントローラーの進化には非常に驚かされたのでPS5を購入した際にはまずこのゲームをやってみてほしいです。

ゲームの内容としても、PlayStationの本体や周辺機器などのアーティファクトを集めることで、PlayStationの歴史を感じることができるようなゲームになっているので予想以上に面白いです!
また、さまざまなゲームシリーズをパロディしているようなところが多く、色々なゲームをプレイしてきた人であれば思わず笑ってしまうようなものになっていると思います!
その他感じたこと
ダウンロード時間
ロード時間の速さとも関係がありますが、ゲーム等データのダウンロード時間が非常に速くなっていました。
60GBある「モンスターハンターワールド アイスボーン」をダウンロードしたところ20分前後で終わってしまいました!
PS4で1TB以上の容量の本体を使っていた人は若干容量が少なく感じるかもしれませんが、やりたい時にダウンロードする様にしてもそれほどストレスにならないくらい速いので容量が少なくても気にならなくなるかもしれません。
UIの動きがなめらか
PS4のときはホーム画面やYouTubeアプリなどの動きが結構重く感じていたのですが、PS5ではかなり滑らかに動きます。
その為、TVでYouTubeや PrimeVideoなどを視聴するときにはPS5で観るようにしようと心に決めました。
まとめ:ロード時間とコントローラーがすごい!!
PS5には様々な新機能がありますが、環境によってはあまり堪能できないものもありました。
しかし、コントローラーとロード時間の短さはどんな環境でも体感することができると思います!
コントローラーの機能を楽しむ為には、プリセットゲームの「ASTRO’s PLAYROOM」をプレイするのがおすすめなので、絶対にプレイしてみて欲しいです!
本日は以上
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