【クリア後感想】ホライゾン ゼロドーンは神ゲー?クソゲー?

今回は、「ホライゾン ゼロドーン」をクリアした感想と評価をしていきます!!

こんにちは、まぐろです。実は1年ほど前に購入してずっとやっていなかった「ホライゾン ゼロドーン」だったのですが、ようやくクリアしました!

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ホライゾン ゼロドーンとは?

タイトル画面

ホライゾンは、機械獣によって文明が滅んだ数百年後の世界を舞台にしたオープンワールドアクションRPGです。

主人公のアーロイを操作し、機械獣を狩りながらアーロイの出自や世界の謎に迫っていくストーリーになっています。

マルチプレイはなく完全に1人用のゲームです。

ストーリー

このゲームは、主人公アーロイの出自を明らかにしていく中で、なぜ文明が滅び、今の世界が生まれたのかという文明崩壊の謎に迫っていくストーリーとなっています。

良い点

プレイし終えたときには、一本の映画を観た後の様な気分になるくらい面白いストーリーでした。

荒廃した街

機械と原始的な文明が混ざった世界観も良く、プレイしていてどんどん引き込まれていきましたね。

物語が核心に迫って行くにつれて、ゲームやめられなくなる素晴らしいストーリーだったと思います!

文明的でない場所も

悪い点

ただ一つだけ悪い点をあげるのであれば、ストーリーを理解するために、マップ上に落ちている映像、文章、音声といったデータを確認して補完していく必要があるという点です。

過去の文明、敵組織、部族間の問題など様々な要素が複雑に絡んでくる為、話を理解しながら進めなければ、訳もわからず終わってしまいます。

このデータを確認するのに結構時間を使ったと思います。

ゲームをプレイしたい人にとっては不親切な仕様だった思いました。

アクション

このゲームでは、主に弓と槍を用いて戦います。

中〜長距離の敵には弓
近距離では槍

その他にも罠を仕掛けたり、敵の落とした銃火器を使用することもできます。

また、敵に囲まれればすぐにやられてしまうため、草むらに身を隠しながら敵に近付いたり、遠くから弓で狙撃するなど見つからないように工夫していくことが重要です。

草に身を隠す

良い点

機械には大小様々な種類があり、それぞれに弱点となる部分があります。

それに合わせて矢を変えたり、武器を変えたりと、自分で戦い方を工夫して倒すことが出来るところがとても面白かったと思います。

ストーリーを少し進めれば機械を操り乗り物にすることもできます。

サンダージョーという大型の機械

大型の機械と戦う場面もあり、倒したときの達成感はすごいです!

悪い点

ストーリーが進むにつれて、戦闘も難しくなっていきます。

そうなるとワンパターンな戦い方をしてしまいがちな為、徐々にマンネリ化してしまいました。

私の場合、敵に囲まれては勝てない場合が多いため、隠れながら1人ずつ相手を倒していたのですが、このプレイが爽快感に欠け、徐々に面白くなくなってしまいましたね…

難易度

難易度はなかなか高いゲームだと思います。ノーマルでプレイしていましたが、何度もやり直しをしたと思います。

あれ以上に難しかったら、もはやダークソウルみたいになるんじゃ?

難易度はいつでも変えられるので、何度もやられるのがストレスになる方は難易度を下げてプレイすることをおすすめします。

グラフィックが凄い

このゲームの1番すごいところはグラフィックです!

私はPS4proを利用していますが、かなり綺麗グラフィックでプレイすることができます。

フォートモードで撮ったプレイ中の画面

フォトモードという撮影用のモードがあり、プレイ中いつでも写真を撮ることができます。

同じ場所の夕方

フォトモード内で時間なども変えられるのでとても便利な機能だと思います。

ボスとの戦闘中であっても一時停止して写真を撮ることができます。

神ゲー?クソゲー?

神ゲーとは言えませんが、確実に面白いゲームだと思います。

ストーリーもアクションを面白いので一度はプレイしてみて下さい!

発売時と比べてかなり安くなっているのでお値段的にもおすすめですね笑

本日は以上

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