日本版アサクリ!?「GHOST OF TSUSHIMA」は面白いのか?【評価】

今回は、ずっと欲しいと思っていた「GHOST OF TSUSHIMA」を購入し、序盤をプレイしたので感想やゲームの紹介をしていきます!!

こんにちは、まぐろです。侍ってかっこいいですよね。そんな映画や時代劇の主人公みたいな気分を味わえるゲームが、ついにやってきました!

この「GHOST OF TSUSHIMA」予想以上に面白いぞ!!

これから1ヶ月以上はこのゲームばかりやることになりそうな予感がしています!

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どんなゲーム?

このゲームは、中世の日本が舞台になっており、モンゴル帝国である元に攻められ、占領されてしまった対馬と地頭である叔父を救う為島唯一の生き残りの侍である境井仁が元の軍勢に立ち向かっていくというストーリーとなっています。

敵の大将 コトゥン・ハーン

敵との戦い方はプレイヤー次第で、侍らしく正面から一騎討ちを挑んだり、背後から忍び寄って暗殺をしたりと様々な戦い方が可能です。

また、舞台となっている対馬はオープンワールドで自由に探索をすることができます。

序盤をプレイ

ゲームを始めると合戦が始まりそうなシーンから始まります。

侍が名乗っているところにモンゴルの大将 コトゥン・ハーンが攻撃を仕掛けたことで合戦が始まり、その合戦がチュートリアルになっていました。

合戦には負けてしまい、その後捕らえられた叔父を救いに行きますがそこでも返り討ちに遭います。序盤で2回死にかけることになりました。

本編はそこから開始になります。本編開始後はストーリーを進めるもよし、サブクエストを進めるもよし、対馬を探索するもよしと基本的にはなんでもできそうです。

難易度について

私は普通でやりましたが、序盤は体力も少ないため、敵に囲まれればすぐにやられてしまいます。

ただし、もっとストーリーなどをクリアして強くなれば囲まれても対処できるようにはなりそうです。

ゲームの難易度としてはちょうど良いと思いました!

序盤をプレイした印象

アサクリっぽい??

やる前から感じていたのですが、若干アサシンクリードっぽいと感じました。

とくに、アサシンクリードオデッセイのバトルシステムによく似てると思います。

後ろから近づいて暗殺するところです

しかし、アサクリよりもバトルは手応えがあって楽しいと思います。(序盤だからかもしれませんが)

このゲームにはアサクリの様な装備のレベルやプレイヤー/敵のレベルが設定されていない点や武器が刀しかないという点で違いはあるので全く同じというわけではないです。

アサクリをプレイした後でも全然楽しめると思います。

アサシンクリードとの違いについては、もっとプレイしたら比較してみたいと思います。

侍道に近いのか?

このゲームの様に、侍が主人公でオープンワールドのゲームといえば侍道を思い出す方もいると思いますが、私はあまり似ているとは感じませんでした。

このゲームは、今のところストーリーに分岐がある様には思えないですし、ストーリー進行という意味では侍道の様な自由度はありません。

似ている点を探すとすれば、侍が主人公でオープンワールドという点くらいです。

溢れ出る和訳感

このゲームの開発元は日本ではなく、ゲーム内の文字表記などは日本語訳されているものだと思います。

その為たまに表現が日本語らしくないと感じる部分がありました。意味がわからないとかはないので安心してください。

唯一疑問に思ったのが、牢人の服という装備です。

これって浪人では??

日本語音声については、ちゃんと声優さんを起用しているみたいなので、違和感ないどころかとても良かったです。

世界観が良き!

日本が舞台ということで、和を感じる世界観となっています。

対馬の風景がとても綺麗で探索しているだけで楽しいです。

正直言うとかなり美化された中世日本という印象を受けます。

また、目的地へ向かう際も風が吹いて方角を教えてくれるという世界観を壊さない工夫がされていてすごいです。

黒澤モードがカッコいい

黒澤明監督の映画作品から着想を得たという黒澤モードをオンにすると、画面が白黒になり、音声に若干ノイズが入ります。

昔の映画の主人公になった気分を味わせるモードという訳です。

これがめちゃくちゃカッコいいです。ただし、ゲームはプレイしにくくなります。

まとめ

序盤をプレイした感じでは、かなりいいゲームだと思いました!!

定価で購入しても後悔はしないと思います!

本日は以上

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