本編より面白い??バイオハザードRESISTANCE オープンベータ プレイ感想

こんにちは、まぐろです。

以前「バイオハザードRE:3」をご紹介しましたが、今回は同作のマルチプレイモードして実装される「バイオハザード RESISTANCE」を紹介していきたいと思います!

こういう対戦系のゲームはスクショとる余裕がない!!

ということで基本的にはチュートリアル中の写真を利用しています。

バイオハザードRE:3についての記事ははこちらから!!

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どんなゲームなの?

バイオハザードRESISTANCEは、マスターマインドとサバイバーに分かれて対戦する非対称対戦ゲームです。

バイオハザード本編の世界観を踏襲しており、アンブレラ社のウイルス実験という設定になっています。

マスターマインド

アンブレラ側のマスターマインドは、サバイバーたちの脱出を阻止することが目的です。

オープンベータでは、ダニエル・ファブロンのみ使用可能です。

製品版にはスペンサー卿など過去に登場したキャラクターも使えます!

罠やクリーチャーを使った策略でサバイバーを追い詰めていきます。

マスターマインドは基本的には、監視カメラでサバイバーの動きを監視しながらスキルカードを使用することで罠やゾンビたちを配置していきます。

ゾンビを任意の場所に出現させることができます。また、MAPには元々ゾンビが徘徊していたりするのであまり焦って行動する必要もないと思います。

スキルカードには罠だけでなく、マシンガンやグレネードランチャーなどもあります。

これらスキルカードにはコストがあり一度に使える数が限られている為どのスキルカードを使うのかが重要だと思います。

さらに、出現させたゾンビやクリーチャーたちはスレイブ化して、自分自身で操作することもできます。

このゾンビ視点の操作が新鮮で楽しいですよ!

さらに、タイラントなどの強力なクリーチャーを扱うこともできます。

このスキルは自分で操作する必要があるので使い所には注意が必要です。

また、キャラクターによって使えるクリーチャーが違うみたいなので他のキャラクターも使ってみたいですね。

サバイバー

実験の被験者であるサバイバーの目的は制限時間内の脱出です。

サバイバーは4人いるのでそれぞれの連携と協力が勝利への鍵となっています。

今回のベータ版では、回復役のヴァレリー、監視カメラへのハッキングなどを得意とするジャニアリー、近接攻撃を得意とするサミュエル、防御力の高いタイローンの4人を使うことができます。

製品版では6人のキャラクター、さらに本編主人公のジル・バレンタインが使用できるみたいです。

基本的な画面、操作は、本編と同じです。

脱出するために全部で3つのステージをクリアする必要があります!

敵を倒しつつ鍵を集めて扉を開けて次のステージへ進むという流れになっています。

ただし最後のステージは赤いバイオコアを3つ破壊する必要があり、マスターマインドに動きを読まれやすぐなると思います。

敵にやられてしまった場合、一定時間はその場で蘇生させることができます。

しかし、一定時間過ぎてしまうと特定のリスポーン地点から復活することになります。

さらにリスポーンすると制限時間が大きく減るため、やられてしまわないように気をつけなければなりません。

キャラクターにはそれぞれスキルとフィーバースキルがあり、ヴァレリーの場合鍵の場所見つけるスキルを持っており、フィーバースキルでは体力を回復する必要があります。

他のキャラクターは、監視カメラの映像を妨害したり、近接攻撃力を上げたりするスキル持っています。

自分のプレイスタイルに合ったキャラクターを使いたいですね!

ただし味方同士でら同じキャラクターを使用することができないので、注意が必要です。

使いたいキャラクターが使えなかったからといってマッチを抜けるのはやめましょう!

プレイ感想

マスターマインドとサバイバーで全くゲーム性が変わってくる不思議なゲームでした。

マスターマインド側は、戦略や相手の動きを予測することが必要でかなり頭を使うゲームだと思いました。

さらに操作が少し複雑なので慣れるまでは難しく感じるかもしれません。

サバイバーたちを追い詰めていくのは楽しいのですが、私は協力プレイが好きなので

孤独な戦いに耐えられない!!

好きな人はとことん好きなジャンルなのではないでしょうか?

タイラントやゾンビとしてプレイできるのも新鮮で楽しいですよ!

サバイバー側は味方との連携が非常に大切だと思いました!友人とプレイするとさらに楽しめると思います。

やられても復活できる点も良かったですね!さらに、味方もいるので本編の様な緊張感はかなり薄いと思います。

こうした人数非対称のゲームは、最後の1人になったりするとかなりの緊張感でプレイすることになるのであまり得意ではないのですが、このゲームは私と同じような緊張感に苦手意識のある方にもおすすめです!

ただし1人でも途中抜けなどで人数が足りなくなると急に難しくなるので、プレイする際は回線落ちしたりしないようにお気をつけ下さい。

本日は以上

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